ガイナの遮熱性を利用した凍結、結露対策 (試験施工)

 窒素製造機の配管を覆ったステンレス板が配管の冷熱によって水滴が生じさらに凍った状態になるため、
外気の温度によって溶け出して床を濡らすので対策を考えたいという依頼があったので「GAINA」の遮熱性を
利用できないものかと考え、試験施工してみました。
施工前 施工前
プライマー塗布状況 プライマー塗布完了
ガイナ1層目塗布状況 ガイナ1層目塗布完了
ガイナ2層目塗布状況 ウェットゲージにて膜厚の測定(0.8mm)
施工前後の表面温度測定をした結果

施工前:4.5〜7.2℃ (2006/12/30)
施工後:17.5℃  (2007/01/17)

施工後の温度は外気温とほぼ同じくらいになり、触感も
乾燥してかなりの効果が得られそうなので,結露の恐れ
のある箇所全体を処理いたしました。(写真下)
夏場の外気温上昇の際、どのくらい結露が抑えられるか
期待できます。

今後、夏場の断熱ばかりではなく水道管の凍結防止
などと幅広い分野に取り組んでみたいと考えています。
ガイナ2層目塗布完了    
※昨年夏の状況として凍結した表面が溶けて床が水浸しになっていましたが、ガイナ塗布処理した今年は凍結もなく
 床が濡れることもないという報告がありました。(H19年7月現在)